OLIGHTのRN1500をロードバイクで使用した商品レビュー

OLIGHT(オーライト) 商品レビュー

夏になると日が暮れてからライドする機会が激増します。そうでなくても夜間ロードバイクに乗るならライトは必需品です。そこでアマゾンで購入したのがOLIGHT(オーライト)RN1500という商品ですが、これが大当たりでした。私は税込み8,800円で購入しましたが、1万円程度で販売しているサイトも散見されます。

説明書にも本体にも輝度が1500ルーメンと記載されていますが、以前Amazonで購入した1200ルーメンのライトよりも確かに明るいので、その点は間違いなさそうです。まあ、計測したわけではないので正確には分かりかねますが、原付のライトよりも明るいですよ。

OLIGHT(オーライト)外箱

坂道でトロトロ走っている御老体の原付を追い越した時、私のロードバイクに装着したオーライトのほうが明るかったので、間違いありません。なにより、オーライとは照射範囲が広いのが良いです。これは安全上とても助かります。目の前だけではなくある程度の視野を確保してくれるからです。

また、河原のサイクリングロードを夜間走る時も、三段階の調整ができるので、一番明るくして走ったらバッテリーは消費しますが前方はかなり明るく開けます。全力でダッシュしてもたいがい問題ないと思います。たまに猫が飛び出して来ます。猫は光に飛び込む習性があるので、止まるか速度を落としてよけて走りましょう。

OLIGHTの箱の中

高級感のある箱に入っていて驚いた

私はロードバイクに出会うまで30年以上バスフィッシング一筋でした。近隣のバスが駆除され過ぎてやる気が失せて凹んでいた時にロードに出会い早くも3年以上経ちましたが、ロードバイクのアイテムはジャージにしてもタイヤにしても、とにかく安いのを買うと失敗するケースが多いです。

自転車のライトはまさにその典型例でした。最初から1万円程度のライトを購入しておけば余分な出費もかからずに済んだのに、色々試した結果ようやくまともなライトに出会えました。1年以上使ってますが、全く問題ありません。万が一早めに壊れたらレビュー記事を書いても仕方がないと思っていましたが、ここまで期待に応えてくれたら太鼓判を押せます。

OLIGHTのスペック

OLIGHT・横から撮影

購入前にネット(公式サイト)ででスペックを確認しましたが、購入してから箱や説明書に記載しているスペックを再確認しました。箱に書いてあった記載内容をちょっとだけ和訳すると下記の表のようになります。

(SPESIFICATIONS)スペック

LOW MEDIUM HIGH FLASH1 FLASH2
300ルーメン 750ルーメン 1500ルーメン 0-750ルーメン 0-750ルーメン
12.5h 4h 1.6h 11.5h 10h
カンデラ(光度) 防水性能 落下限界強度 不明 重量
6.700cd IPX7 1m

(L)4.21×(D)1.22in

(L)107×(D)31mm

172g/6.08oz

*ひとつだけ意味が分からない項目がありました。調べても分からなかったので、分かり次第追記します。

♦ライト本体に印字されたスペック

OLIGHTのスペック

  • INPUT.5V=2.0A
  • OUTPUT.5V=2.5A

別に気にしなくても良い内容ですが、充電する時にどれだけの電力が必要になるかの目安になります。

2.5A-2.0A=0.5A  という単純な計算式を導くため、製品に記載する決まりがあるみたいです。

あと、説明書には164m先まで照らせることを意味するような表示もありましたが、この辺は個人差があると思います。私ならOLIGHTの1500ルーメンで、暗闇でハッキリと164m先まで見えるかどうか聞かれれば、見えないと答えます。投光器じゃあるまいしさすがに無理ですよ。

OLIGHTの付属品一覧

OLIGHTの付属貧一覧

オマケで付いてるバンドとマウントベース

オーライトは専用のマウントでないと取り付けできないので、マウントやそれを固定するバンドが欠損すると使えなくなりますが、御丁寧に付属品としてマウントとバンドをオマケで同梱してくれてます。付属品の一覧は下記の通りです。

  • ブラケット(マウントとセット)×1
  • 説明書×1
  • 充電用ケーブル×1
  • マウント×1 (オマケ)
  • バンド×3種類 (オマケ)

せっかくオマケも同梱していくれていますが、唯一替えの利かない部品がブラケットで、壊れたり紛失したりすると別売りのものを購入するしかありませんが、そんなに高くなくて良かったです。

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デメリットというか気を付ける点

メーカーによってライトの取り付け方法は若干異なりますが、オーライトは専用のマウントにしか装着できませんが、マウントと一体となったゴムバンドを六角ボルトで締めつけることで固定します。

全然難しくないですが、なんかちょっと面倒くさいと感じるのは私だけでしょうか。画像で見て分かるかどうか定かではありませんが、こんな感じです。

OLIGHTの取り付け

フラットバーに取り付ける時には正面にある六角ボルトを締めつけます。ところが六角の締め具合がちょっと微妙で、きつく締めすぎるとバンドがマウントから外れてしまいますし、逆に締め付けが緩いと走行中にズレてしまいます。適度な強さで固定する必要があるのですが、それは何度か試してみないと分かりません。

画像の下の方にバンドがはみ出たスペーサーが映っているのが見えますが、締め付ける時にきちんとスペーサーをバンドの下に納めておかないとこうなります。これでもとりあえず固定されてますが、理想ははみ出ない方がキッチリ固定されます。

また、フラットバーの直系にもよりますが、私の場合は31.8㎜で、付属のマウントと+バンドのセットできちんと固定できました。これより細いフラットバーの場合はさらに厚めのスペーサーが必要になると思います。ちなみにスペーサーは付属されていません。

電力消費が激しいので熱くなるし充電に時間がかかる

OLIGHT・充電している様子

輝度が高いライトは明るければ明るいほど使用時に温度が上がります。これは以前に購入した安いライトも全く同じでした。また、熱が出るほど大量の電力を消費するので、夜間2時間くらい走っただけでも、帰ったら必ず充電したほうがいいです。

バッテリーの残量が一定量を過ぎると、ライトのボタンの部分が緑色から赤色に代わります。これはウルトラマンのカラータイマーみたいなもので、ウルトラマンほど緊急性はありませんが、充電した方がいいというサインです。赤色に代わってから点滅しだしら残量が僅かなのでヤバいです。

公式サイトで確認したら、バッテリー残量20%で赤色の点滅になるそうです。充電にはけっこう時間がかかります。ライトの赤いランプが緑色に代わったら完了ですが、MAXまで充電するには翌朝までかかります。

ちなみにオーライトのバッテリーから電力をもらってスマホを充電することも可能です。残念なことに反対はできません。説明書を見た時、反対の用途で利用できると誤解釈して勝手に喜んでいましたが、実は逆でした。

下の画像は取り扱い説明書を撮影したものですが、記載されてある充電ケーブルは両端がタイプCのもので、これは付属品のケーブではありません。あくまで、こんな使い方もできるという意味です。

ちなみに、充電用のUSBポートのタイプですが、下の画像はOLIGHTRN1500の後部に設置された充電用のUSBポートを撮影したもので、私のスマホ(ギャラクシーA20:SCV46)と同じ型だったのでタイプCであることが分かりました。

充電用のケーブルは付属品が備わっていますが、もしもの時はタイプCの充電ケーブルで代用すると良いでしょう。特にアダプターが必要なわけでもないので、充電時間に差が出るとは考えられません。

明るすぎて虫が大量に集まってくる

河原の河口付近は夕方から夜間にかけて必ず海からの吹き返しが強くなるので、風があれば虫を気にする必要もありませんが、稀に無風の状態に出くわします。無風の状態でオーライトをピカッと輝かせると大量の虫どもがライト目がけて群がります。

もちろん、蚊のような小さな虫もいれば顔に当たると「痛っ!」と声が出てしまうようなデカイ奴まで様々です。夜はクリアのサングラスを必ず装着するようにしましょう。虫はかなりのスピードでライトに飛び込んでくるので目に当たると傷みます。

参考までにつけ加えますと、何故か分かりませんが夜でも山はあまり虫が集まりません。全然来ないことはないですが、河原ほど大量には集まりません。登りでは速度が落ちているので、それも関係あるのかもしれません。

OLIGHTのRN1500のメリット・デメリット

まずはメリットから。

  • コスパが良い。1万円以内で原付と張り合える輝度を発揮できるのはスゴイ。
  • ライト本体の取り外しが非常に簡単。ちょこっとひねるだけで取り外しできる。
  • 作りもしっかりしていて防水性も補償されている。雨天で使用しても壊れない。

続いてデメリット。

  • ファッション性を重視するサイクリストには向いてないかも。
  • 下付け出来ないし、上に着けてもライトが突出するのでフラットなデザインではない。
  • 当たり前だが消費電力が高いので使用中は熱を持ち、不用意に触ると熱い。

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