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コンテンツ無し毎日更新 VS コンテンツ有りたまに更新 インデックスの速さを比較

比較 ネット・IT

ブログを公開して人様に読んでまらうためには自身のサイトが検索結果の結果の上位に表示されるか、SNSなどを利用死してサイトのURLを世間に周知する必要があります。最近、グーグルのインデックスに時間がかかることが話題になっているので、自分なりに面白い実験をしてみたところ、意外な結果を導き出すことができたので紹介します。

今回紹介する実験の結果に意味があるかどうかわかりませんが、どこかの誰かのお役に立てるかもしれないので、とりあえず記事として記録します。

実験した内容はこの記事のタイトルの通りです。

つまり、普通にキーワードを考えて上位表示を狙って書いた記事を1週間に1回とか2回のペースで更新するのと、文章を一文字も記入しないで画像だけを投稿した記事を毎日更新した場合、1カ月でインデックスされる記事の量に違いがあるかどうかを実験しました。

1カ月という短期間ではありますが、たった1カ月で勝負が見えたので実験は実践に移りましたが、結果はとても意外でした。

内容のあるコンテンツ重視の記事をたまに投稿した場合

この場合、最終的にインデックスされれば検索結果で上位表示されるかもしれませんが、インデックスされないことには勝負も糞もありません。

ドメインパワーの弱い、80記事で平均掲載順位が17位という私のブログで1週間に1回くらいのペースで更新していくと、なんと早い記事では3日でインデックスされましたが遅い場合だと30日かかった記事もありました。

ちなみに、30日かかった記事はあまりにも遅いので30日に到達しそうな段階で「Instant Indexing」という掟破りのインデックスを爆速で完了させるプラグインを利用して1日~3日で完了させました。

そもそも、50記事くらいまで普通に自分のペースで更新していて、今年中に100記事は更新しようと目標を立てていたので、残りの50記事はなるべく早くインデックスさせておきたかったのです。

ところが、ある日突然更新した記事が全くインデックスされなくなったので、不思議に思って実験も兼ねて今回のような強硬手段を取りました。

「Instant Indexing」の使い方についてはこちらの記事で詳しく説明しています。

 

結論から言うと、更新頻度を週1ペースでだらだら続けた場合、最悪の場合インデックスされない記事が30記事に及び、放置すると1カ月たってもインデックスされませんでした。

そして、その状態はプラグインを利用してすべて解決することができました。

 

ちなみに、このドメインは運用歴3年で記事の中には検索上位1位・2位の記事も少し含まれています。

サーチコンソールのデータを参考にすると、1カ月の表示回数が約3000、合計クリック数が約500となっています。

文章が1文字もないゴミ記事を毎日2記事投稿した場合

この実験結果は腹を抱えて笑いたくなるほどの結果が出ました。

1日2記事、文章は1文字も書かずに画像だけを挿入した記事を毎日1カ月投稿した結果、なんと、更新頻度が高いこの方法で記事の更新を継続すると、平均2~5日で全ての記事がコンスタンスにインデックスされていきました。

今も現在進行形で継続してインデックスされ続けています。

 

この奇妙な現象はグーグルのインデックスの仕組みを知らない私にとっては不思議で仕方ありませんが、そもそもインデックスされなければ勝負にならない現状で、こんなしょうもない方法でインデックスが加速されるのだとすれば、毎日更新には意味があるという証拠になります。

確かに、インデックスされたからと言って上位表示されなければ話になりませんが、もしも毎日更新に加えてコンテンツ(文章)を加えればどうなるか?

答えは明白です。つまり、毎日内容のある意味ある記事を更新し続けることができれば、インデックスされるのも速く、検索結果で上位表示も狙えるということになります。

 

ちなみに、このサイトのドメインは新規で無料取得したドメインを利用したのでドメインパワーは最低ランクの”0″です。

つまり、運用歴も全く無しでドメイン自体になんの影響力が無くても、毎日更新することだけでインデックスがスムーズに行われることが証明されました。

ただし、画像以外に中身が全くない記事なので記事と呼ぶこともできない内容なのでアドセンスの審査を通過することは絶対に不可能です。

実験結果踏まえた今後の方針

1カ月のストレスの溜まる実験でしたが、面白いのでまだ継続することにしました。とは言っても意味のない画像を毎日投稿するだけなので、30分もかからないただの単純労働みたいです。

実はこの実験にはもうひとつ狙いがありまして、ワードプレスで記事に画像を挿入する際に、「記事名」と「記事の説明」の部分には必ずそれなりの文章やキーワードを入力するようにしました。

また、パーマネントリンクも適当なアルファベットの羅列にせず、実際に存在する英単語を使用することを心掛けました。

 

面白いことに、画像の名前などに入力した文言がヒットしたのかどうかわかりませんが、こんなカスみたいなゴミ記事なのに、毎日更新してインデックスされているというだけで検索流入があることにはたまげました。

まあ、中身がないので皆さん例外なく1秒以内に離脱されていますが。

 

上記の結果を踏まえて、これからはできるだけ記事の更新頻度を速くするよう実践する必要性を痛感しました。

とは言っても疲れて書く気がしなかったり、特に書くことが思い浮かばなければ、また同じような状態の繰り返しになるのですが。

結論を言うと、ネタがある人はできるだけ毎日更新するべきです。

ネット上に転がっている毎日更新の重要性については、検索結果の上位表示との因果関係は調査しかねますが、インデックスについては間違いないと言えるでしょう。

 

 

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